2011年10月15日土曜日

無理する線風

先日の熊本出張で羽田空港に向かう途中、京急蒲田駅で空港線の電車を待ちながら、この駅のたたずまいや線路配置をじっくり眺めて、つくづく「京急らしい駅だなぁ」と思った。

輸送量の多い本線と空港線の分岐を狭い土地で実現するため、線路を無理やり立体的に、こねくりまわすように配置した感じとか。

デザイン性より機能性最優先の構内とか。

佐々木は子供の頃から小田急沿線の住民で、京急を利用することはほとんどなかったが、それでも京急というと「とにかく無茶する鉄道」という強い印象があった。

あの関東の他の私鉄では考えられない、すさまじいスピード。

ニコニコ動画にはこんな動画こんな動画も上がっていた。

会社の気風は社風、学校の気風は校風。

鉄道にも気風はあると思う。

「線風」とでも呼べばいいか。

小田急の線風は、とにかくおっとり。

無理をしない。

京急は、その真逆。

とにかくリソースに余裕を残さず、ぎりぎりまでパフォーマンスを追求するイメージ。

それが駅の作り方や線路の引き方にまで、よく出てると思った。
 
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